泡姫日記~風俗嬢の戯言~in Ameblo -5ページ目

おやすみ。

セックスしてセットしてセックスしてセットしてセックスしてセットしてセックスしてセットしてセックスして、

寝て、

セックスしてセットしてセックスしてセットしてセックスしてセットしてセックスしてセットしてセックスして、

ただいま。


おやすみ。


---------------今日のオシゴト(覚え書き)---------------

二日続けてお父さん来店。
パンツ脱がせたら、すでに射精済みのおじぃちゃん。それでも即尺するあたし。もう立たないちんちん。
ずっと昔にイチゴが好きだと言ったら毎回毎回イチゴとシャンパン持ってくるおじさん。
最近イチゴが見当たらないらしくさくらんぼ持ってきた。
マットローションで上になりたいと切望するので、しゃぁなしやらせてみたら案の定マットから滑り落ちた。
膝小僧の外側と肘を強打。痛い。あざになるはず。客のおしりには蒙古斑生まれるはず。

どうしても顔に射精したいという願いだけは、ちと無理。スッピンでは笑えない。
泣きたいときもしんどいときもムッとしたときも痛くされたときもスキンはずされたときも、
いつだって笑ってられるのは、化粧してるからかも。化粧取ったら、あたしは笑えない。違う人になる。
あたしの知らない、人になる。

恋人が来たり。

あたしみたいなおまんこをよくも好きでいられるなぁと思うほど、

あたしの恋人は器のでっかい男だ。


見ず知らずの男のちんちんを、カネと引き換えにどんなんでも咥え込んでしまい、

嫌々やってるんならまだしも好きでセックスをオシゴトにしちゃってる頭のイカレタ女で、

自分のおまんこネタを引っさげて、自虐的な露出と主観に満ちたセックス批評と嘆きの汚物を

これでもかこれでもかと垂れ流す、はっきり言ってキモイ女を、

そういう君だから好きになったんだとかなんとか涙が出るほど嬉しくて、

鳥肌が立つほど陳腐な、他人が聞くととてもキモイ言葉で、

あっさりと片付けてしまえるほどの男は、あんまりいないんでないかと思う。


あたしのブログを面白がって読んでくれてる男性諸君はいても、

こんな変態キモ女に、もし、もしも迫られたら、逃げますよね?ね?


店に向かったら、とても聞き慣れた名前で指名が入っていた。

まさかね、なんて思いはもろくも崩れ落ちるのさ。

恋人が来ていたよ。

「なんで来たの?」

「ん、なんとなく」


恋人はあたしのオシゴトにいらぬ口を出さないと決めていたはず。

いつやめるだとか、そういう約束もしない。

自分にさえ約束が守れないから、約束は出来ないのだよ。

客とソープ嬢として出会いはしたけれど、つき合ってからは、

「もう来ないで」 「もう行かない」と話し合ったのだし。


前ブログを書いていることがバレちゃってイロイロあったとき(5/25 とか6/14 とかその辺り)、

あの時から実はこのブログ、ずっと見られていたのかもしれない。そんな思いが頭をよぎる。

近頃まんこの調子が悪いことも、昨日の病み気味の記事も、全部知ってて、

あたしを休ませるがために来たのかもしれない。


なんて。

ちょっとポジティブシンキングしてみちゃったけど、実際はこんなだったよ。


「ねぇねぇ、今日マットやった?」

「やったけど?」

「僕もしたい・・・(はぁと


・・・あ~あ、期待して損したよ。


あたしと恋人が付き合うことになるまでは、イロイロあったけれど、

あたしが落ちた瞬間はこの言葉を言われたときだったに違いない。

「男なんてみんな一緒だよ。僕も一緒だよ」

わかってたはずだったんだけど、迂闊だった。忘れてたよ。


やっぱりね。もう来なくてよいからね。


---------------昨夜のオシゴト(覚え書き)---------------

恋人は玄関に置きっぱなしにしてあったあたしのお金でやってきた。
そいつはあたぃが先週セックスで稼いだカネだよ。循環させちゃあ、意味無いよ。
昨日の記事の「でっかいちんちん」来ないじゃん。っていうか、予約しといて来ないじゃん。
ドタキャンはまずいよ君。お前二度とあたぃにゃ会えないよ。店に君の予約禁止令出しといたし。ざま。

馬鹿な男ほど愛おしい

馬鹿な男ほど愛おしい。
愛おし過ぎて、彼以外に盲目になってしまうあたしがいたりする。

心(しん)からあたしを笑わすのは彼だけで、
心からあたしを悩ますのは彼だけで、
心から淋しくなるのは彼を失うことを考えた時だけで、
心からムカつくのは彼に対してだけで。

馬鹿な男なのに。
ムカつくのに。
彼だけだったりする。


田口 ランディ
馬鹿な男ほど愛おしい


田口ランディのエッセイ集。

ジャケ買い。


目次

恋のゾンビ
馬鹿な男ほど愛おしい
私はエロばあさんになりたい
モテる男、モテる女
結婚不適齢期
ふたまたの男
シラフの生活
空虚マンションに住む女
みんな離婚しちゃった
男であるだけで凄いんだ〔ほか〕

田口ランディ、彼女の男性遍歴をまとめた感じ?

行け!セックスマシーンのあたし。

客からこんなメールが来た。

「そろそろ俺のちんちん欲しくなったでしょ?」

ブラボー。めっさおめでたいポジティブシンキング。コロス。

たしかにでかい。が、疲れきったあたしのまんこにとっちゃ凶器でしかない。

来んのかな、今日。

想像しただけでまんこ痛い・・・_| ̄|○


ほどよい太さで、ほどよい長さで、ほどよい硬さの芯の通ったちんちん希望。

いや、贅沢は言わん。「入ってる?」くらいな極小ちんちんばかりでよいのです。



眩しいな、太陽。

重たいな、瞼。

だるいな、体。

足・・・鉛の玉付いてるよ、今日。



まんこひくひくさせて、美味そうに咥え込めよ、ちんちん。

行け!セックスマシーンのあたし。

そんなことだと抹殺しちゃうよ?

だいぶ昔に書いた記事『セックスの加減。 』に登場させた男の子(同年代の子はみな男の子)と、

偶然ばったり出くわした。行動範囲の中にかぶる部分があるのがかなり煩わしい。

昔はいい男かも・・・って思ったこともあったのに、セックスした途端、

彼のランクは底辺まで落ちた(あたしの中で)。

セックスが悪かったわけではない。体の相性に関してはむしろかなりいい方で、

ピッタンコなキスなんて好きな男とでもなかなかないのに、とてもピッタンコだった。


セックスをした後、一度会ったときにフェラチオを強要された。

強要されたと言っても、無理やりやらされたわけでは全然ないけれど。

まるで”して当たり前”という態度で接されて、ムカついた。ムカついていたけれど、心地よくもあった。

ムカつきながらも、して差し上げたのは、

”あいつはいい!”と思わせたいがためだとか、嫌われたくないからとか、

そんな陳腐な理由からではない。

断るのが面倒だったってなだけだ(←こっちのが陳腐な理由か)。


セックスをした後の彼の第一声は、前の記事に書いた通りだけれど、

フェラチオをした後の第一声は「お前、料理できる?」だった。

その後続けて、「彼氏、こんな風にして落としたの?このテクでおこづかいはずんでもらってるんだろ」

(あたしの恋人はかなり年上で、たったそれだけのことで、こんな風に言う僕ちゃん)。

「料理できる?」って、やっぱアレだよね。そんな風に考えてんのかね。

たかがセックスで。たかがフェラチオで。

そんなことがあって、彼の存在はあたしの中から地の果てまで飛んでいったのだ。


あたしはきっと、彼に、やりたい時にやれるお手軽な女というポジションでもって、

適当に扱って欲しかったのだと思う。だって、彼だって元々そんなキャラじゃないの。

あたしだって、お手軽な女を演じてるんだから、彼にだって演じ続けて欲しかった。

演じ続けない彼に、あたしは落胆したのだと思う。


そんな彼と久しぶりに会って、あのピッタンコなキスくらいなら、して差し上げてもよいなぁ、と、

情けの念を抱いたりしてみる懲りないあたし。

でも、ずっと後を付いて来る彼に、すっかりがっかりして心底うざくなって、

彼に教えてる携帯番号は抹殺しようと誓った。