泡姫日記~風俗嬢の戯言~in Ameblo -3ページ目

女だって被ってます。

凹んでたときの記事上げようと思ってたんだけど、暗すぎてやめた。

だって、いつ死んでもおかしくないんでないの?なんて自分でもびっくりしてしまうような記事を、

誰かに読んでもらうなんてずうずうしいこと、あんまりなんでね。やめたのさ、俺前向きが売りだから。

嘘。ただ面白くないってなだけ。


っつうか、これからは、凹んでるときでも凹んでるってことをタイムリーに書いていこうと。

しばらく休むと、『ちんちん』とか『まんこ』とか書くまでにとても勇気がいるのだよ。

一体、あたしって何を訴えたくて書いてたんだ?だとかあたしらしさって何だ?だとか、

そんな無意味なことを追求し始めたりなんかして、書き出しに苦労するったら。

だから、とりあえず今日はリハビリ記事ということで、ちんことまんこについて記す。胸を張って。


前に仮性包茎の話(やっぱ、ちんちん剥く? )を書いたんだけれど、

仮性包茎の男も多いけど、女だって仮性包茎なんだよ、クリとリス。

全員が全員ではないんだろうけど、ビデオ鑑賞経験によるところ、

男の仮性包茎の割合よりは、遥かに多いと思われる。

もしかしたら、自分のをちゃんと剥いて見たことがない女もいたりするかもしれない。

時々、「自分のおまんこなんて見たことな~い」なんて可愛い子ブリたがる女がいたりするけど、本気?

他人にゃ見せといて、自分で見たことないなんて、ありえねぇだろ。

年取ってはじめて見たら、卒倒もんだったりするかもしれん。

人様に見せるもんは、一回ぐらいチェックしといた方がいい。

「あたしはこんなものを大好きな人に見せてきたの?こんなものを大好きな人は喜んで舐めてたの?」

なんて風に人生を振り返ることになったりする前に。


仮性包茎ってことは男と同じでカスだって溜まり易いはずだし、

それは、男よりムレル環境にあると思われるため余計なのだよ。

久しぶりのセックスで、うっかり剥いて洗うのを忘れてて、

彼が剥いて舐めたとき舌に異物感があったら、鼻毛で冷めないほどの愛も冷めるわい。

1回セックスして、理由も言わず去っていった男がいたら、これが原因であることを疑うもよし。

男の汚れを指摘する前に、我が身を振り返る必要もありありなんだな、これが。


昔ね、プライベートでおじ様とセックスしたときに、

「しっかり剥いて、しっかり洗えよ。時々、チンカス溜まってる女がいるんだぜ?信じられるか?」

って言われたんだもの。信じられません。



さっそく、今宵のセックス前のシャワーで、しっかり剥いてチェックしといてね。素敵なセックスするために。


追記:

『やだぁ、あたしのクリとリスも皮被ってますぅ』

なんてコメントは、してもいいけど、望んじゃいません。


-------------------昨日観たDVD-----------------

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
closer / クローサー


ストリッパー役のナタリー・ポートマン、いいなぁ。
ジュード・ロウ、いつも素敵だなァ。役柄ヘタレだけど。
ジュリア・ロバーツ、相変わらず口でかいなァ。
R15指定。
4人の登場人物の4年にわたる 複雑に絡まり合った四角関係の物語。

ぼんやり観てた。突っ込みどころ満載だけど、なんか好き。

喜んで足を開くことが出来ないんです。

「いままでみたいに、喜んで足を開くことが出来ないんです」

「せっかくここまでやったのだから、もう少し頑張ってみてはどうですか?」

「まだ、続けたい意志はあるんです。

ただ、オシゴトを楽しむことが出来ないというところに問題があるんです」

「お客さまからの評判は変わらずいいですよ。明るくて楽しいと。

あなたを待ってる方は沢山いらっしゃいます」

「少しだけ、休暇を頂いてもいいですか?」

「今、休むと前と同じことになりますよ。リピーターになられた方が離れてゆく」

「けれど、今のままでは良いオシゴトが出来ないんです」

「長期休暇を取るより、出勤を週に1度くらいに減らすなりなんなりした方がいいかと」

「やる気の無いオシゴトをだらだらやっているより、1,2ヶ月休暇を取って

パワー全開で戻ってくる方がいいかと、あたしは思いますが」

「前回は1ヶ月の休暇のはずが、2ヶ月になり3ヶ月になり、結局半年になりましたよね」

「オーナーに連絡してください。直談判します」

「相談しましたが、1週間生理休暇を取って、その後は出勤を減らすようにと言われております」

「このまま出勤し続けたら、お客さまも離れていきます。いつ失踪するか自分でもわかません」

「無断欠勤は、即解雇ですよ。やる気のなくなった女性を引き止めても無駄なことは、

私たちも経験から知っています。しばらくの間、週一日のオシゴトに集中してみてください」


てなやりとりをした。

一度約束を破ったあたしは、すでに信用を失っておりました。チャンチャン。

そんなこんなで、今は週一日出勤という、とてもふざけたソープ嬢をしている。

今の店を辞めて、しばらく休んでから、他の店に面接に行くという手段も考えていないことはない。

考えていないこともないんだけれど、そんなパワーすらないあたし。

週一回というお気楽な出勤を許してくれる優しい店に感謝すべきところなんだろう。


長期間、ブログから離れてしまってまちた。

ほとんど毎日ログインしてたんだけどね。

コメントに元気もらったり、笑ったり、憤慨したり、これじゃいかん!とハッパかけられたりしながら、

それでも、記事を書けずにうだうだしてたの。

次回に、凹んでいた時期に書いた下書きをUPしようと思ってるけど、それはそれは暗い。

やっと、こうして記事を上げることができたけれど、

実はもう少しリハビリが必要かな・・・と思ったりもしてるんだよね。

コメント回りや、レスをぼちぼちやりながら、ゆっくり記事あげていきます。


髪を秋色に染めた。我ながら素敵だ。

腰を動かすとホルモンバランスが整うと聞いて毎日骨盤をグルグル回してる。

オシゴト減らしてちょっとふっくらしたのかも。乳につけ!脂肪。

同窓会に出席したら、やっちゃった男が2人いた。いや、2.5人だな。

石垣島にダイビング旅行を計画したけど、台風に邪魔された(みんなのとこは大丈夫だった?)。



ご心配頂いた方々、アリガトウ。これからもどうぞ、ヨロシク。

ご連絡。

血マン休暇に突入したのだけれど、パワー不足のため、ちょっと、休息をもらってます。

月末に、カテゴリ変更を致します。

『本・書評・文学』から『日記・blog』へ。

ランキングもリセットされるので、ランキングから訪問してくださってる方は、

この際にぜひぜひ、bookmarkを。

読者登録やコメントのレスポンス、ちと遅れてますが、復活後回らせていただきますので、

ご容赦くださいまし。



東北新社
ロスト・イン・トランスレーション

これを観て、舞台になったホテルに泊まった。

凹んだ気分を紛らわそうと、ひとりで泊ったけど、

昔、大好きだった彼と泊ったときのことを思い出し、

なんだか映画同様、孤独感が増すだけだったよ。切ないな。

やっぱ、ちんちん剥く?

仮性包茎の男に出くわすことは稀じゃない。

というか、勃起する前も剥き出しテカテカなんてちんちんの方が全然少ない。

そっちの方が不自然だし、だから全く気にすることなんてないのだよ。

でも、パンツを脱がした途端被った皮を剥く男、多いよね?

パンツを脱がせる前に、あらかじめ手を突っ込んで剥いてる男だっている。

思い当たる人、手上げて。


ほらね、いるよね、結構。

ほとんど無意識に剥いてる様子の男を見る度あたしは、可愛いなぁと思ってしまう。

この「可愛い」という表現は、ある意味で虚しさとリンクしている。

見栄を張っているのだとしたら、それはちっとも見栄になっていないし、

第一、剥ける瞬間の楽しみというのを、あたしから奪っているということに気付いていない。

勃起し始めたちんちんから徐々に膨らみながら皮を押しのけて出てくる亀頭を、

あたしはとても愛おしく思うのに、その楽しみを奪われたあたしは、

”先に剥くなや~!”と雄叫びを上げたいくらいがっかりだ。

もちろん、剥けた亀頭は白いものや毛が挟まっていない清潔な亀頭であることが、大前提なのだけど。

寒い日、チヂコマッて、まだ皮の被ったままのちんちんが、あたしの視線で、あたしの温度で、

あたしの存在で、剥けてゆく様。とても素敵じゃあないですか。

(そろそろあたしが変態だということに気付き始めた人もいると思うが、今日で確信になったはず)


人に見せる前に、ちんちんを剥いてしまう傾向というのは、同性に見せるときには、

もっと顕著に現れるような気がする。知人とトイレで肩を並べる時とかね。


行きつけの弾けた飲み屋で、酔いの勢いで下ネタに走ることが多いあたしは、

何度か、ちんちんを出す男の姿を見た(酔ったあたしが強制してるのだという説もあるけど)。

酔っ払ってベロベロなのに、脱ぐ前にちょっと擦って大きくして剥いてから出した男がいた。

「今ちょっと擦ったよね。しかも剥いたよね」

って思わず突っ込んだら

「あ、バレテタ?」

バレバレ。

今度出すときは、剥かずに出して、あたぃの目の前でゆっくりゆっくり剥いてくれ。

ソープランドってどんなとこ?~出勤形態編~

世間じゃ、お盆だったのね。

3日間毎日オシゴトしちゃってたよ、僕。

久しぶりの三連勤。多分、もう無いであろう三連勤。ぐったりヘロヘロ。

なのに爽快感。

やったぁ~やり遂げた~っていう達成感のもたらす爽快感ではなく、性欲全部抜けましたっていう爽快感。

嘘。オシゴトで性欲満たせるわけねっつの。


さて、ソープ嬢の出勤形態ってのは、会社勤めとは全くちがう(←当たり前だぁね)。

まず、出勤は昼。まだ太陽が真上に昇りきらない内に店に入る。

それから12時間以上、日の入らない部屋に閉じこもることになる。

真昼間からセックスするためにいそいそとソープランドに向かう客のことを考えると不思議な気持ちになる。

真夏の今なんて、海にでも行きたくなるようなピーカンなお天気の中、頭とちんちんをモンモンさせながら、

店までやってくるわけだ。昼間っからよくもまぁ、セックスしたくなるもんだ・・なんて感心してしまう。

どうせ12時間開けるのなら、夕方から朝までのせめて陽の落ちた時間に開ければいいのに、

なんて思うところだけれど、これは多分、風営法で規制されてるからなんだと思われる。


出勤頻度は姫それぞれで、一勤一休(一日オシゴトして一日休む繰り返し)だとか、ニ勤一休だとか、

曜日を決めて週に3日だとか4日働く姫だとか、週末しか出ない姫もいたり、

月に2日くらいしか出ない幻の姫もいるかと思えば、

週に6日なんていう脅威のペースで働いてる姫もいたりする。

12時間以上肉体労働して6日間。よく体もつなぁ、などと、週に2,3日しか出ないあたしは思うのさ。

基本的(←これ重要)に、長く続けるオシゴトではないから、

短期間に稼げるだけ稼いでさっぱり上がる姫が多いと思われる。

で、生理休暇を月に一度一週間程度取るわけだけれど、ピルを飲み続けて生休取らない姫もいたりする。

実際、血抜きしても滝血の日は2,3日くらいなものなので、

その日だけはずせば、海綿 使ったりなんかして、なんとかオシゴトになるもんなんだよね。



で、そんな風に週2,3日出勤のあたしが三連勤したのは、どうやら「盆」だったかららしい。

家族がある姫なんかは出れなかったりするんでないの?

一日貸切含めて3日間、ヒイヒイ唄いながら11本のちんちん咥え込んでたあたしでした。


そんなこんなでブログほったらかしだったにゃ。面白いコメントいっぱいだったにゃ。嬉しいにゃ。

「にゃ」ってなんだよ。気持ち悪。


---------------ここ数日のオシゴト(覚え書き)---------------

貸切のお客さん、いい人だなやっぱり。ヤな客だったら貸切なんてもちろん受けてないんだけれど。
お寿司取ったり、シャンパン開けたりしながら10時間まったりゆったりほどほどにセックスして、
いろんなこと話して、あたしのこと適度に褒めて、心地よくしてくれて。遊び上手って言うんだろな、
こういう人。店外デートの誘いさえこんなにしつこくなければ・・・ね。
普段なかなか見ない顔の客が多くて、半分疲れ、半分楽しかった。やっぱ新規客ってのはいいね。
緊張感もってワクワクしながらオシゴトに向かえるから。終わった後の心の疲労度っつったら悲惨だけど。